自転車産業振興協会

通番
301
入力番号
C00301
副題
報告者
東京支所金属加工課
所属
技術研究所東京支所
出典
自振協技術研究所報告
号・年号・貢
NO.9 1978-3 P138-141 DW1PH3
発行年月日
19780325
概要

組立作業の合理化、省力化を図る上で、車輪組立の省力化がまず考えられる。前年度、車輪半自動組立装置の試作を行った。装置は作業者がスポークのあやどりを行っている間に、複数のニップルを自動供給して仮組立を行い、さらにニップルの締付けを行って車輪を完成させようとするものである。本年度の研究はこの試作装置を実用機として完成させるため、部分的に改良を行い、ニップルのねじ込み失敗を極力少なくし、さらに小径車輪自動組立の可能性を追求することを目的としたものである。

入力日
19891208
キーワード
車輪/自動組立/スポーク/スポーク締上機/ニップル
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C00301.pdf