自転車産業振興協会

通番
283
入力番号
C00283
副題
報告者
長谷川一秋 鈴木重義 横山克義
所属
東京支所金属加工課
出典
自振協技術研究所報告
号・年号・貢
NO.7 1976-3 P85-88 DW1TB2PH1
発行年月日
19760315
概要

自転車フレームの製作工程中における矯正作業は熟練を要し、省力化が望まれている。現在行われている作業は、フレームを定盤上に取付け、ゲージを当てて狂いの大きさをみて、「適当量の変位」を与えて、再び狂いを計り、狂いが取れない場合は更に矯正する作業を繰り返して、決められた公差内に収めている。この作業を機械に置き換える場合、「適当量の変位」を見いだすことが困難であるが、これを適正に当えることは可能となると考えられる。この矯正作業の合理化を図るため、機械による矯正方法の開発研究および実験を行った。

入力日
19891127
キーワード
フレーム工法/狂い取り法/きょう正加工
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C00283.pdf