車輪半自動組立機の設計
- 通番
- 282
- 入力番号
- C00282
- 副題
- 車輪仮組方法の調査研究(5)
- 報告者
- 長谷川一秋 鈴木重義 横山克義
- 所属
- 東京支所金属加工課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.7 1976-3 P80-84 DW5
- 発行年月日
- 19760315
- 概要
現在自転車の生産工程で最大のあいろとなっている車輪仮組作業の省力化を図るため、車輪仮組装置の設計を行った。装置は、ロータリ方式3ステーションで構成する。第1ステーションでは作業者が治具上にスポーク通しをしたハブとリムをセットし、スポークのあやどり作業を行う。第2ステーションでは、仮組ユニット4台で、ニップルを自動供給し、仮組立をする。第3ステーションでは、4台の締上ユニットを使用して、仮組みされた車輪を本締めして完成させる。3ステーションとも同時並行して繰返し行うという方式である。
- 入力日
- 19891127
- キーワード
- 車輪/自動組立/仮組み
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00282.pdf