自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
281
入力番号
C00281
副題
車輪仮組方法の調査研究(4)
報告者
吉野秀雄 藤川尚 河治宏泰 服部四士主
所属
研究部第二研究課
出典
自振協技術研究所報告
号・年号・貢
NO.7 1976-3 P76-79 DW6TB1
発行年月日
19760315
概要

現在、自転車車輪の大部分は針金式スポークを用い、スポークをハブつばの接線方向に張る方式である。また使用するハブにより、通し式と引掛け式とに大別され、ハブつばの外面および内面より交互にスポークを差し込む。しかもされらを6本どり、8本どりなどあやどりをすることが常識である。これらの事柄から、車輪の仮組は自動化が非常にむずかしく、人手に頼らざるを得ない現状である。そのため、組み立てやすい形態の車輪の設計、試作に取り組んでいるが、その考え方の一部を述べるものである。

入力日
19891127
キーワード
車輪/組立作業/スポーク/仮組み/試作研究
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C00281.pdf