電解研摩による金型表面仕上の研究
- 通番
- 270
- 入力番号
- C00270
- 副題
- 報告者
- 高木六弥 大橋幸四郎 吉田三郎 浜崎健輔
- 所属
- 工作部工作技術課 同左 同左 研究部第三研究課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.5 1975-3 P160-170 DW19TB3PH4
- 発行年月日
- 19750325
- 概要
金型加工技術の進歩の中で、合理化・省力化の未解決分野である表面仕上技術を取り上げ、特にみがきの能率向上を妨げる一つのネックである硬化層のできる放電加工面の仕上げに電解研摩による方法を検討した。採用した表面仕上法は、電気化学作用に物理作業を併用した屈曲性に富む電解みがき電極工具を考案し、表面あらさ25~35μRmax(3.0~4.5μRa)の放電加工面に対して、硬化層の除去を目指し、仕上目標を5μRmax(0.7μRa)として実験を行った。
- 入力日
- 19891123
- キーワード
- 電解研摩/表面仕上/表面あらさ/放電加工/金型加工
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C00270.pdf