自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
266
入力番号
C00266
副題
報告者
三輪政司 藤川尚 林秀雄
所属
研究部第二研究課
出典
自振協技術研究所報告
号・年号・貢
NO.5 1975-3 P124-132 DW11TB6PH3
発行年月日
19750325
概要

現在、一般の自転車における回転部には、わん、玉押し鋼球で構成された軸受が使用され、種々の特長をもち、自転車用として最適と思われる。しかし組立、調整の面から見ると、自動化・省力化が叫ばれる現今においては、構造簡単、無調整、無給油など組立に適し、かつ機能を満足するものが望まれる。その方法の一端として、合成樹脂のそれら軸受部への応用研究を行った。そして、ここでは自転車走行において、摩擦抵抗があまり問題とならないハンガ部および組立が複雑なヘッド部を対象として実験した。

入力日
19891121
キーワード
回転軸受/合成樹脂材料/ヘッド部/ハンガセット/省力化
画面枚数
9
PDF貢数
9
File
C00266.pdf