高速流による直線移動めっき法の実用化(第2報)
- 通番
- 253
- 入力番号
- C00253
- 副題
- 報告者
- 槙野俊文 藤本尭司 辻井康裕
- 所属
- 大阪支所表面処理課 同左 同金属加工課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.4 1974-1 P116-122 DW9TB5PH2
- 発行年月日
- 19740131
- 概要
めっき作業の自動化、省力化で問題となるのは、被加工物の「ひっかけ」への着脱である。今までの概念にとらわれず、直線方向のみの駆動方式でめっきができれば、着脱作業の自動化も可能であり、駆動方式も単純な機構となり、床面の狭い小規模な全自動めっき装置とすることができる。この考え方で、46年度は「フォール方式」、「リバー方式」による電解部の試作をし実験した。今回はその資料をもとに、実用性に富んだ「リバー方式」によるニッケル-クロムめっき連動の高速流による直線移動めっき装置を試作し、実験したので報告する。
- 入力日
- 19891117
- キーワード
- ニッケル-クロムめっき/直線移動めっき法/めっき装置
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00253.pdf