静電粉体塗装の応用研究
- 通番
- 241
- 入力番号
- C00241
- 副題
- 報告者
- 島村早苗 村井典輔
- 所属
- 研究第5研究課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.3 1972-11 P75-90 DW25TB15PH4
- 発行年月日
- 19721120
- 概要
静電粉体塗装法は、3~4年ほど前よりわが国でも広い分野にて急速に利用されるようになった。この方法は、1回で厚膜塗装ができ、有機溶剤を用いないので火災の心配が少なく、自動化、省力化に適しているなど多くのメリットがあるが、現在の粉体塗装ではあざやかな色相が得られず、自転車塗装に利用されない要因の一つである。今後適当な塗料が開発されたとき、ただちに自転車塗装に応用できるよう粉体塗料の粒子径と誘電率、空気流量などの塗装条件と塗着性との関係および塗膜品質について実験検討したので報告する。
- 入力日
- 19891115
- キーワード
- 粉体塗装/誘電率/塗膜の評価/メタリック塗装
- 画面枚数
- 16
- PDF貢数
- 16
- File
- C00241.pdf