衝突時における人体および自転車の挙動
- 通番
- 237
- 入力番号
- C00237
- 副題
- 自転車の安全性・操縦性の研究
- 報告者
- 服部四士主 林博明 武藤慎一
- 所属
- 研究部第1研究課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.3 1972-11 P1-35 DW21TB6PH13
- 発行年月日
- 19721120
- 概要
自転車が走行時障害物に遭遇した場合、車体の強度はどうか、人体はどの程度の衝撃を受け損傷を受けるか、これらを見きわめるために自転車にダミ(人体模型)を乗せ、障害物に衝突させるという一連の研究を企てた。一方、衝突は事故であり、そこまで強度的に保証の必要はないなどの異論もあるが、安全走行のための教育、障害のない交通システムの樹立に役立てば幸いなどの考えから進めた。この報告ではまず、簡単なパターンの障害物に対し、こども用自転車およびこどもダミの組合せによる実験を行ったものである。
- 入力日
- 19891115
- キーワード
- 衝突実験/ダミー/衝撃試験/障害物
- 画面枚数
- 35
- PDF貢数
- 35
- File
- C00237.pdf