鍛造加工の自動化研究
- 通番
- 232
- 入力番号
- C00232
- 副題
- 報告者
- 高木六弥 三輪政司
- 所属
- 工作部工作技術課 研究部第二研究課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.2 1972-3 P1-18 DW55TB1
- 発行年月日
- 19720301
- 概要
鍛造作業は高熱、騒音、振動などの悪環境の中で、長年の熟練度を必要としている作業である。この悪環境作業から人間を開放するとともに作業の省力化を図るために、中小企業にも向く簡易な鍛造作業用ロボットを開発するとともに、鍛造作業の一連の工程の合理化を図るための事項について調査、研究を行い、これらを総合的にモデル実験を行うため、自転車のクランク(61/2inの角形)を対象部品として、実験研究を行い、問題点を究明して実用化への基礎を確立しようとしたもしである。
- 入力日
- 19891113
- キーワード
- 鍛造作業/ロール鍛造/クランク/ロボット
- 画面枚数
- 18
- PDF貢数
- 18
- File
- C00232.pdf