自転車の車輪径およびホイールベースなどと操縦性について
- 通番
- 228
- 入力番号
- C00228
- 副題
- 自転車走行時における安全性および性能調査研究報告その1
- 報告者
- 服部四士主 林博明 武藤慎一
- 所属
- 研究部第一研究課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.1 1971-12 P1-22 DW24TB7
- 発行年月日
- 19711201
- 概要
最近、自転車の安全性が問題となり、特にBMA(米国自転車製造業者組合)の試験規格が発表されてから大きくクローズアップされてきた。そこで、自転車走行における安全性および性能調査研究を3箇年で遂行することにした。その第1年目として、自転車部材寸法のうち、車輪の大小およびホイールベースの長短をとらえ、それらがどのように操縦性に影響するかを検討してみることにした。対象とした車種は、いわゆる”小さい車”とした。試験乗員は少年、少女とした。それらによる試験結果を報告する。
- 入力日
- 19891113
- キーワード
- 操縦性/ミニサイクル/ホイールベース
- 画面枚数
- 22
- PDF貢数
- 22
- File
- C00228.pdf