自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
202
入力番号
C00202
副題
自転車部品試験装置等の調査及び試作研究
報告者
藤川尚
所属
技術第2部開発技術課
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.38 1988-2 P43-54 DW9TB3PH5
発行年月日
19880215
概要

十数年前よりモーダル解析が製品の振動解析やトラブルシューティングのために利用されている。その手法はいくつかの測定・解析ユニットをコンピュータ制御により測定解析を行うものである。測定方法の一つであるインパクト加振法による測定解析は、衝撃試験と相似な手法で行われる。それによって得られる動特性と応力測定とを関連して考え、応力について同様の解析および表示方式などを考慮すれば、衝撃時の挙動を直観的判断データとして採用することができると考えて行ってものである。

入力日
19891031
キーワード
衝撃試験/モーダルアナリシス/振動解析/前ホーク
画面枚数
12
PDF貢数
12
File
C00202.pdf