自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
196
入力番号
C00196
副題
報告者
東京支所
所属
自振協技術研究所東京支所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.37 1987-10 P47-49 DW1PH4
発行年月日
19871015
概要

自転車フレーム製造における狂い取り作業のうち、ハンガ固定による前三角フレーム体中心面矯正装置の実用機開発のため、本年度(昭和61年度)は矯正・制御方式の試作、実権等を進めた。本試験装置はハンガの右側を基準として固定し、フレーム体中心面に体するヘッドパイプの狂いを矯正しようというもので、油圧サーボシステムを用いたヘッドパイプ矯正軸と、この軸の絶対位置を検出する装置、矯正量を確認する近接スイッチ、データや信号をパソコンに入出力するインターフェイスなどから成っている。その概要と実験状況を報告する。

入力日
19891030
キーワード
フレーム/狂い取り法/前フレーム/きょう正加工
画面枚数
3
PDF貢数
3
File
C00196.pdf