自転車産業振興協会

通番
180
入力番号
C00180
副題
自動車部品試験装置の調査および試作研究
報告者
杉山量重 浜崎健輔
所属
(財)日本車両検査協会 (財)自振協技術研究所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.34 1987-1 P38-45 DW6TB5PH6
発行年月日
19870110
概要

自転車フレームの強度試験方法については、JIS、CPSC基準、ISO規格、CSA規格などに規定されているが、それぞれ特徴があり、一長一短がある。IS0では、バリヤ衝突および縁石乗り上げなどを想定した方法を採用し、CSA規格ではフレームのウイップテストとして、横方向の剛性を主とした試験方法が採用されている。今回、市販のフレームから種々異る車種を選定し、上記二つの試験方法によって発生応力や加速度などを調べ、フレームの強度試験方法および条件などの評価基準を作成する基礎データを得る目的で、調査研究した。

入力日
19891019
キーワード
強度試験/横剛性試験/おもり落下衝撃試験/落下試験
画面枚数
8
PDF貢数
8
File
C00180.pdf