身体パワー源を有効に使うための基礎的考察
- 通番
- 171
- 入力番号
- C00171
- 副題
- 報告者
- 吉福泰郎
- 所属
- 中部大学
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.33 1986-10 P1-7 DW11
- 発行年月日
- 19861010
- 概要
自転車を速く走らせるには、1)身体の発揮しうるパワーを高める。2)身体のパワーを最も有効に利用しうる自転車を使用する。3)2)の自転車の操作に習熟する。この3点が欠かせない。1)と3)については、ここでは立ち入らないで、本稿の目的は2)の自転車に関して基礎的な考察をすることである。現在の自転車がすでに長い歴史の中で、極限まで発達したものであるだけに、これは非常に厳しい条件である。身体のパワーを自転車に伝えるペダル、クランクなどの機構を改革したものに的を絞って、話を進めるものである。
- 入力日
- 19891017
- キーワード
- 自転車の効率/自転車の人間工学的研究/筋肉系
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00171.pdf