自転車産業振興協会

通番
161
入力番号
C00161
副題
報告者
吉村昭三 尾崎治一 藤本尭司 近藤俊郎 稲田 槙野
所属
大阪支所化学技術課 同左 同左 技術第1部金属化学
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.30 1986-1 P61-68 DW7TB5PH8
発行年月日
19860110
概要

自転車のアルミニウム合金製の部品が、ステンレス、めっきなどの部品と組み合わされて使用された場合、アルミニウム合金の腐食(接触腐食)が促進される恐れがある。そこで、アルミニウム-ステンレスおよびアルミニウム-クロムめっきの組合せを採り上げ、腐食環境におけるそれぞれの金属部品の腐食に対する相手金属の影響を電気科学的に測定し、併せてアルミニウムを主体とした自転車部品に対して屋外暴露試験を行い、これらの結果を検討したので報告する。

入力日
19891013
キーワード
接触腐食/耐食試験/暴露試験/腐食試験
画面枚数
8
PDF貢数
8
File
C00161.pdf