自転車部品への装飾用合金めっきの応用
- 通番
- 159
- 入力番号
- C00159
- 副題
- 報告者
- 尾崎治一 槙野俊文
- 所属
- 大阪支所化学技術課 前大阪支所
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.30 1986-1 P35-39 DW6TB3PH2
- 発行年月日
- 19860110
- 概要
最近、音響部品をはじめとする弱電部品や室内装飾品には、外観や色調の多様化に対応して各種の合金めっきが多用されている。これらの働きに対応して自転車部品の一部にも合金めっきが採用されはじめようとしている。合金めっきを自転車部品のような厳しい腐食環境で使用される製品に応用するについては、耐食性を十分考慮する必要がある。そこで最近多く用いられるようになってきたスズをマトリックスとした合金めっきについて、塩水噴霧試験、キャス試験によって耐食性の検討を行ったので報告する。
- 入力日
- 19891013
- キーワード
- 合金めっき/塩水噴霧試験/キャス試験/耐食性試験
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00159.pdf