自転車産業振興協会

通番
158
入力番号
C00158
副題
自転車部品試験装置等の調査および試作研究
報告者
東京支所
所属
自振協・技術研究所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.30 1986-1 P31-34 PH3
発行年月日
19860110
概要

従来熟練作業者の手作業によっている自転車用フレーム体の狂い取り工程について、自動化装置を開発し、その実用化を図ることを目的とするもので、昭和58年度に行った矯正予備実験に基づき、本フレーム矯正機の設計および試作を行った。JISでは、フレーム体中心面と立パイプ上端の中心点との差は2mm以下でなければならないとあるのを、試作機では±0.5mmを目標とし、また後つめ部内側間隔の振分け中心は、フレーム体中心面から3mm以内になければならないとあるのを、右側、左側ともに±0.5mm以内を目標とした。

入力日
19891009
キーワード
フレーム体/狂い取り機/狂い取り法/ひずみ変形
画面枚数
3
PDF貢数
3
File
C00158.pdf