ハブつば間隔およびオフセット量による車輪の強度
- 通番
- 147
- 入力番号
- C00147
- 副題
- 自転車の安全性、操縦性の研究
- 報告者
- 林博明 井上重則
- 所属
- 技術第1部自転車工学課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.28 1985-7 P25-32 DW15TB1PH3
- 発行年月日
- 19850720
- 概要
自転車車輪の組立条件におけるパラメータは、部品の組合せ、材質、形状、寸法および組立調整などによって非常に多く、その強度、機能に及ぼす影響は大きいと考えられるが、その裏ずけデータがないのが実情であり、自転車走行の安全対策上、十分検討されるべきである。そこで昭和59年度は、特にハブつば間隔およびオフセット量の問題を繰り上げ、これらが車輪の強度、機能にどのように影響を及ぼすかを実験、調査をして、車輪の強度基準および適正組立条件の確立を図るための基礎データを得たので、その概要を報告する。
- 入力日
- 19891007
- キーワード
- 車輪/強度試験/台上走行試験/疲れ試験
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00147.pdf