フレーム材料の疲れ寿命の調査(第2報)
- 通番
- 138
- 入力番号
- C00138
- 副題
- 報告者
- 稲田映二 近藤俊郎 浜崎健輔
- 所属
- 技術第1部金属化学課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.26 1985-1 P45-54 DW10TB2PH3
- 発行年月日
- 19850130
- 概要
本研究のフレーム材料に関する疲れ寿命の検査では、材料の基本的な性質、加熱-冷却による材料の性質変化、疲れ強さなど自転車フレームの設計に必要な事項も含めて検討した。供試材料についてはCr-Mo鋼鋼管(SCM430TK)、ハイテン鋼鋼管(STKM14A)、そしてMn鋼鋼管を、普通鋼鋼管(STKM11A)を加えた。前報に引き続きハイテン鋼鋼管とMn鋼鋼管の疲れ試験、へん平試験、機械的性質についての試験を行ったので、その概要を報告する。
- 入力日
- 19891003
- キーワード
- 疲れ試験/ハイテン鋼/マンガン鋼/材料試験
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C00138.pdf