水平走行衝撃による車輪の強度測定
- 通番
- 124
- 入力番号
- C00124
- 副題
- 報告者
- 河治宏泰 井上重則
- 所属
- 技術第1部自転車工学課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.24 1984-7 P38-54 DW30TB5PH5
- 発行年月日
- 19840725
- 概要
自転車車輪の動的強度に関しては、最近において、実走行におけるスポーク、リムの応力を測定し、落下衝撃による強度を測定した。これらから、車輪の強度といえばスポークに目を向けられがちであるが、リムの強度も大きく影響していることが分った。そこで、さきに試作した車輪衝撃試験機を使って、リムの寸法(4種類)と材質(鉄とアルミニウム)を変え、さらにスポークの初期張力(2種)、衝撃の障害物(3種類)を変えた種々の組合わせによる前車輪について強度の測定を行ったものである。
- 入力日
- 19891002
- キーワード
- 車輪/衝撃試験/リム/スポーク
- 画面枚数
- 17
- PDF貢数
- 17
- File
- C00124.pdf