自転車用キャリパブレーキの鳴きに関する研究(その4)
- 通番
- 122
- 入力番号
- C00122
- 副題
- 自転車の安全性、操縦性の研究
- 報告者
- 大矢多喜雄 大木隆 万年淳史 服部四士主
- 所属
- 明治大学工学部 同左 同左 自振協技術研究所
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.24 1984-7 P20-27 DW22TB3PH1
- 発行年月日
- 19840725
- 概要
自転車のキャリパブレーキの鳴き現象は、ブレーキゴムブロックの前後振動およびピッチッグ振動によるものであることは、これまでの3回の研究において解明し、報告したとおりである。鳴き振動の原因となっている自励振動の発生を、いかにしてとめるかというのが鳴き対策の基本であるが、この点をさらにつめるため、今回はピッチング振動についての詳しい測定と解析を行ったものである。
- 入力日
- 19891022
- キーワード
- キャリパブレーキ/ブレーキ鳴き/振動解析
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00122.pdf