自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
122
入力番号
C00122
副題
自転車の安全性、操縦性の研究
報告者
大矢多喜雄 大木隆 万年淳史 服部四士主
所属
明治大学工学部 同左 同左 自振協技術研究所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.24 1984-7 P20-27 DW22TB3PH1
発行年月日
19840725
概要

自転車のキャリパブレーキの鳴き現象は、ブレーキゴムブロックの前後振動およびピッチッグ振動によるものであることは、これまでの3回の研究において解明し、報告したとおりである。鳴き振動の原因となっている自励振動の発生を、いかにしてとめるかというのが鳴き対策の基本であるが、この点をさらにつめるため、今回はピッチング振動についての詳しい測定と解析を行ったものである。

入力日
19891022
キーワード
キャリパブレーキ/ブレーキ鳴き/振動解析
画面枚数
8
PDF貢数
8
File
C00122.pdf