自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
120
入力番号
C00120
副題
報告者
稲田映二 近藤俊郎 浜崎健輔
所属
技術第1部金属化学課
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.23 1984-3 P63-72 DW7TB4PH7
発行年月日
19840325
概要

自転車用フレーム材料に関する技術的調査は、普通鋼鋼管やアルミニウム合金官が主なものであり、Cr-Mo鋼鋼管やハイテン鋼鋼管に関しては、わずかな報告があるのみで、しかも鋼管のS-N線図が比較用にある程度である。最近の造管技術の格段の進歩により、鋼管の品質、精度は優れたものと考えられるので、基本的な素材に関する調査として、材料の基本的性質、加熱-冷却による材料の性質変化、疲れ強さの三つの基本的な事項を中心に調査を行ったものである。

入力日
19890927
キーワード
疲れ試験/クロムモリブデン鋼/ハイテン鋼/マンガン鋼
画面枚数
10
PDF貢数
10
File
C00120.pdf