自転車産業振興協会

通番
113
入力番号
C00113
副題
報告者
林博明 中村正之
所属
技術第1部自転車工学課
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.22 1983-12 P41-49 DW17TB2PH6
発行年月日
19831225
概要

自転車の走行中にフレーム各部に発生する応力は、各種の走行条件によってさまざまな値となり、その測定は自転車の強度、耐久性を知る有効な手段である。千差万別の行モードのうち、急制動時におけるフレーム各部に発生する応力変化はかなり大きいことが知られている。この制動力の大きさによって応力値は大いに変化する。応力の変化の大きいとされる前ホークを主として、カンチレバー形ブレーキと、サイドプル形キャリパブレーキの2種類の形式、特性の異なるブレーキにより、応力変化を実走行によって測定したものである。

入力日
19890925
キーワード
ブレーキ/制動性能/応力測定/応力分布
画面枚数
9
PDF貢数
9
File
C00113.pdf