デジタル表示式スポーク張力測定器の実用化研究
- 通番
- 112
- 入力番号
- C00112
- 副題
- 自転車部品試験装置の調査および試作研究
- 報告者
- 林博明
- 所属
- 技術第1部自転車工学課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.22 1983-12 P35-40 DW9PH1
- 発行年月日
- 19831225
- 概要
自転車車輪に組立てられた状態のスポークの張力を直読できる方式で、デジタル表示式の測定器をさきに開発、試作した。しかし幾つかの問題点として、センサ部の重量が大きいこと、引き金の操作力が大きいこと、測定値のばらつきがやや大きいこと、表示部が大型すぎることなどがあった。そこでこれらの点を再検討して、基本的な仕様は同様で、軽量、コンパクト化を重点とした実用器の設計、試作を行ない、ほぼ初期の目的を達成できた。
- 入力日
- 19890925
- キーワード
- 車輪/スポーク/張力測定器
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00112.pdf