ニッケルめっきの膜厚および電位差測定に関する調査研究(その2)
- 通番
- 108
- 入力番号
- C00108
- 副題
- 報告者
- 尾崎治一 吉村昭三 槙野俊文
- 所属
- 大阪支所化学技術課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.21 1983-10 P70-72 DW4TB3
- 発行年月日
- 19831013
- 概要
前回の報告<その1>で、二重ニッケルめっきの個々の膜厚は、STEP法によって簡易に測定できることを明らかにしたが、今回、同方法を二重ニッケルめっきの腐食特性の測定手段として応用するために、光沢ニッケル(BNi)および半光沢ニッケルめっき(SBNi)の電位におよぼす添加剤および金属不純物の影響、SBNiとBNi間の電位差と耐食性の関連を検討したものである。
- 入力日
- 19890924
- キーワード
- ニッケルめっき/膜厚測定/耐食試験
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- C00108.pdf