デジタル表示式スポーク張力測定器の試作
- 通番
- 95
- 入力番号
- C00095
- 副題
- 自転車部品試験装置の調査および試作研究
- 報告者
- 林博明 浜崎健輔
- 所属
- 技術第1部自転車工学課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.18 1983-1 P43-53 DW14PH5
- 発行年月日
- 19830120
- 概要
車輪としての品質上もスポーク張力はJISに規定されており、スポーク張力を測定することは車輪の組立、調整はもちろん、車輪の強度、性能試験などの研究上もその変化を知る上で欠かせないものである。以前に考案された簡易型の測定器が従来使用されてきたが、最近のデジタル化指向に乗じて、新しい構造、機能を持った測定器について電機メーカと共同開発を進め、試作器として「デジタル表示式スポーク張力測定器」を完成させたのでその概要を述べる。
- 入力日
- 19890920
- キーワード
- スポーク/張力測定器/デジタルシステム/テンションスポーク
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C00095.pdf