前後加振法によるフレームの振動試験
- 通番
 - 93
 - 入力番号
 - C00093
 
- 副題
 - 自転車部品試験装置の調査および試作研究
 - 報告者
 - 吉野秀雄 吉田三郎 浪上攻二 藤川尚 島村早苗
 
- 所属
 - 技術第2部開発技術課
 - 出典
 - 自転車技術情報
 
- 号・年号・貢
 - NO.18 1983-1 P20-33 DW30TB5PH2
 - 発行年月日
 - 19830120
 
- 概要
 自転車フレームの振動試験法はJISに規定されているが車種別の差など条件的にミニサイクル形フレームには過酷であり、再検討が論議されている。そこで試験法を再検討する上での基礎的資料を得ると共に、実走行においてフレームに発生する応力を模擬できるような試験法と試験条件を追求するための一つの方法として、前後車軸部を振幅比と荷重の分散を変化させて同期振動させる加振装置によって、フレーム各部に発生する応力を測定し、統計的手法によって解析を試み、この試験法の適否について検討を行った。
- 入力日
 - 19890920
 
- キーワード
 - 振動試験/フレーム/ミニサイクル/応力解析
 - 画面枚数
 - 14
 
- PDF貢数
 - 14
 - File
 - C00093.pdf