ニッケルめっきの膜厚および電位差測定に関する調査研究(その1)
- 通番
- 80
- 入力番号
- C00080
- 副題
- 報告者
- 尾崎治一 吉村昭三 槙野俊文
- 所属
- 大阪支所化学技術課
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.15 1982-3 P55-59 DW7TB4
- 発行年月日
- 19820325
- 概要
自転車部品には主として(銅)-ニッケル-クロムめっき系が採用されており、耐食性の向上を図るため、ニッケルめっきを二重ニッケル、三重ニッケルなどの多層ニッケルめっきとしている。二重ニッケルメッキの品質管理にとって重要なファクタである個々のめっき層の膜厚と電気科学的電位が同時に測定できる、迅速かつ簡便な新しい測定方法について検討を行ったものである。
- 入力日
- 19890913
- キーワード
- ニッケルめっき/電気化学/膜厚測定
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00080.pdf