当該製品で走行中、自動車に衝突し、転倒、負傷した。
調査の結果、○当該製品で横断歩道内を走行中に、左折しようとした自動車が当該製品の右側に衝突し、使用者は左側に転倒し、負傷した。○当該製品は、サークルロックを施錠、開錠するとハンドルロックが連動して施錠、開錠される構造であったが、営業担当者が使用者宅にて当該製品を確認したところ走行不能状態であったが、ハンドルロックのケースは破損していなかった。○当該製品は、確認できなかった。●当該製品で横断歩道内を走行中に、左折しようとした自動車が当該製品の右側に衝突したものであり、製品に起因しない事故と推定されるが、当該製品の確認ができず、事故発生時の詳細な状況が不明のため、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。