自転車産業振興協会

Japan Bike Show
試験方法概要
回転ドラム:直径が640 mmで、表面に幅が50 mm、高さが8 mm、10 mm、12 mm、15 mm、 20 mmの障害板(段差高さの1/2に45°の面取り)を1箇所に取り付け
揺 動 角:回転ドラムが2回転するごとに、左右に7°ずつ揺動
押 付 力:スプリングにより最大800 N
走 行 速 度:最大30 km/h
依頼者が指定する距離まで回転させたとき、スポークの折損、ハブのガタ、異常が生じないこと。
対応規格
なし
対応車種
一般用自転車(シティ車、スポーティ車、MTB類形車、子供車、小径車、実用車)、幼児用自転車用の車輪
仕様
競輪の競走車部品認定基準で定められた幅120 mm、高さ 3 mmの障害板もございます。
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