自転車産業振興協会

Japan Bike Show
試験方法概要
鉛直に設置した試験用クランク軸にクランクを固定し,負荷点に質量10 kg(おもり台を含む。)のおもりを150 mm の高さから10 回落下させたとき,クランクが破損してはならない。また,測定点における永久変形量は,5 mm 以下でなければならない。
対応規格
JIS D 9301:2019 一般用自転車 5.6.4.3 クランクの水平落下による衝撃強度
BAA自転車安全基準:2019 5.8.4.3 クランクの水平落下による衝撃強度
自転車のSG基準:2013 13.ギヤクランクの強度 (3)
対応車種
一般用自転車(シティ車、スポーティ車、MTB類形車、子供車、小径車、実用車)
試験・検査の概要 お申し込みはこちら