自転車産業振興協会

Japan Bike Show
試験方法概要
車輪の全てのスポークをスポーク張力計によって測定したとき,車輪の径の呼び22を超えるものでは平均400 N以上,車輪の径の呼び22以下のものでは平均300 N以上とする。ただし,張力が150 N以下のスポークがあってはならない。さらに,オフセット組の車輪では,フリーホイール側のスポーク張力は平均400 N以上,その反対側のスポーク張力は平均300 N以上とする。
対応規格
JIS D 9301:2019 一般用自転車 5.5.1.3 車輪の強度c)スポーク張力
BAA自転車安全基準:2019 5.7.1.3.3 スポーク張力
自転車のSG基準:2013 9.車輪のスポーク張力
対応車種
一般用自転車(シティ車、スポーティ車、MTB類形車、子供車、小径車、実用車)
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