折り畳み小径車の歴史、特徴及び問題点の整理
- 通番
- 2572
- 入力番号
- 副題
- 2025年度自転車等研究開発普及事業
- 報告者
- NS
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 号・年号・貢
- 発行年月日
- 2026/03/31
- 概要
折り畳み自転車,特に折り畳み小径車は,保管時の省スペース性および可搬性の高さを付加価値として普及してきた。しかし折り畳み小径車の製品起因の事故は1990年代から継続して報告されている。本研究では,市場実態の把握,通信販売車両の実態調査,事故情報の傾向分析を行い,折り畳み小径車の事故が減少しにくい背景要因を整理した。市場調査では折り畳み自転車の車輪径・フレーム材質・販売価格を収集し,傾向を分析した。事故分析ではフレーム,ハンドルステムの折り畳み機構周辺の破損ならびに意図しない折り畳みが主要な事故原因であった。以上より,折り畳み機構に起因する応力集中と使用者が締結・解除を繰り返す締結部の特性が重なり,事故の発生に繋がる可能性が考えられる。
- 入力日
- 2026/03/31
- キーワード
- 折り畳み自転車,折り畳み小径車,通信販売,溶接,疲労破壊
- 画面枚数
- PDF貢数
- 32
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