車いす関連の評価試験設備紹介(Part2)
- 通番
- 2116
- 入力番号
- J00811
- 副題
- 報告者
- 技術研究所
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.170 1999-7 P4 PH2
- 発行年月日
- 19990715
- 概要
〇走行耐久性試験機:ISOの静的・衝撃・疲労強度に規定さた試験機で、手動&電動車いす等走行耐久性試験が可能。駆動輪、主輪、キャスタ、フレ-ムの各溶接箇所の強度や車いすの剛性を見ることができる。○荷重負荷試験装置:ISOの静的強度試験が可能であり、車いすの座、ア-ムレスト、フットレスト、ティッピングレバ-、ハンドグリップ等の各部に、圧縮と引っ張り荷重を負荷する装置である。2本の電動式負荷用ア-ムは、各最大1万N負荷が可能であり、ア-ムの角度を変更して、各方向から車いすへ荷重を負荷することができる。
- 入力日
- 19990812
- キーワード
- 車いす/評価/試験機/設備/紹介/走行/耐久/荷重/負荷/装置
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00811.pdf