自転車研究設備紹介(Part2)
- 通番
- 2115
- 入力番号
- J00810
- 副題
- 報告者
- 技術研究所
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.170 1999-7 P3 PH2
- 発行年月日
- 19990715
- 概要
自転車および部品の疲れ試験用として、独立した4台の電子油圧式加振機がある。内蔵された発振器とは別に低周波発振器も設置し、複数台の加振機を連動させて稼動することも可能である。アクチュエータは4台とも最大荷重が±5KN(500Kgf)ストロークが±50mmである。アクチュエータを取り付けるブラケットは、2台がアクチュエータの向きが上下、左右に自由に動くことができる方式で、2台がある角度に設定して固定する方式である。これら4台の加振機を利用すれば、フレームやハンドルの複合した疲れ試験ができる。
- 入力日
- 19990811
- キーワード
- 自転車/部品/疲れ試験/油圧/加振機/疲労試験機/フレーム/ハンドル
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00810.pdf