自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
2056
入力番号
J00751
副題
報告者
技術研究所
所属
技術研究所
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.160 1997-11 P2
発行年月日
19970515
概要

近年の競輪用フレームは、形状および寸法的に従来には見られない違和感のあるものが次々と出現し、競輪レースへの適否が懸念されている。とくにフレームスケルトンおよび製作仕様の違いは選手の体格、体力および技量とのマッチングがフレームの強度、耐久性や高速走行特性に大きく影響する。そこで、ビルダーの新しいフレーム作りおよび競輪選手ヘの適切な指導等に参考となる基礎資料を提供するため、各種製作仕様の異なる競輪用フレームを対象に強度と走行特性の両面から実験的に実態調査を行った。後日、詳細な結果を報告予定である。

入力日
19970615
キーワード
自転車/競輪/フレーム/競輪選手/強度/走行
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00751.pdf