自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
2012
入力番号
J00707
副題
報告者
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.152 1996-7 P5 PH3
発行年月日
19960715
概要

吉福康朗教授は中部大学において現在、動物の動きやスポーツの力学的解明といった分野を専門にされている。ペダリングの解析において、瞬発的な最大パワーによる比較では(1)クランク長とサドル高は下肢の長さに合わせて選ぶべきだ(2)ギヤ比を最適値より10%増減しても、パワーの低下はほとんど無い(3)サドル高を最適値より2センチ増減しても、パワーの低下は1-2%である、とされる。無酸素運動と有酸素運動をパワー、エネルギ消費の面から数式化し、コンピュータによるシミュレーションも試みられている。

入力日
19960731
キーワード
研究室/力学/コンピューターシミュレーション/コンピューター/シミュレーション
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00707.pdf