自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1994
入力番号
J00689
副題
報告者
榎本英彦
所属
大阪市立工業研究所
出典
技研ニュース
号・年号・貢
No.149 1995-12 P4-5 TB1
発行年月日
19951220
概要

現在の製造業界の不況において、表理処理業としては外観を変えることによる新たな需要の開拓、表面処理による新しい機能の付与などを中心に改善を図らねばならない。その意味から最近の表面処理の動向について述べる。第一は装飾めっきの多様化で、中間のめっき、仕上げのめっきを変えることで多様化を図る。合金めっきも多用される。第二は機能性皮膜の開発である。自転車産業振興協会技術研究所大阪支所と(株)シミズはアクリル系の電着塗装皮膜に光輝性のガラスフレークを取り込み光輝性表面処理技術を開発したが実用化が期待される。

入力日
19960122
キーワード
表面処理/装飾めっき/光機能性皮膜/技術情報
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
J00689.pdf