自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1988
入力番号
J00683
副題
報告者
研究指導部
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.148 1995-10 P4 DW1PH1
発行年月日
19951030
概要

赤外線応力解析装置SPATEについて技研ニュースNO.132において紹介したが、SPATEを使用して、どんな物の応力が測定できるのか、メーカにおいてどのように活用できるかを紹介するため、SPATEの適用事例を解説する第1回としてリムの応力測定例を示す。実験は完成車として購入した車輪をそのまま使用し、ハブ軸を固定するジグで定盤上に取り付け、バルブ穴の反対側の位置に、電子油圧式疲れ試験機を使用して500Nの片振り、繰り返し荷重を加え、加振部付近の応力分布をパターンとして捉えられることを解説した。

入力日
19951124
キーワード
赤外線応力解析装置/車輪/リム/応力測定
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00683.pdf