自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1975
入力番号
J00670
副題
報告者
大阪支所 化学技術課
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.146 1995-6 P1-2
発行年月日
19950630
概要

平成4年度に研究に着手してからの経過の概略を述べ、最終年度(6年度)としての課題とそれらの研究結果の要約を述べている。(1)電着特性の改善(2)塗膜外観の改良(3)塗膜物性の測定(4)低コスト化などに対し、(1)については電着塗装方式をカチオン型に変えることで、電解電圧を大幅に低下できた。(2)はダブル電着の方法により、ザラツキの外観が飛躍的に改善された。(3)の密着性に関して特に問題は認められなかった。また、JISD9452による反射性の測定結果は良好であった。

入力日
19950725
キーワード
光機能性皮膜/光輝物質/電着塗装
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
J00670.pdf