技研は何をなすべきか
- 通番
- 1970
- 入力番号
- J00665
- 副題
- 報告者
- 織田季明
- 所属
- 副会長(兼)技術研究所長
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- No.145 1995-5 P1
- 発行年月日
- 19950530
- 概要
4月1日付で当協会の技研の所長事務取扱の辞令をいただき、所長として何をなすべきかを考えさせられている。いまの技研には、過去にみられたような活力はうすれてきた。それは技研のみならず、日本の自転車産業全体についても言えることだ。その原因は、主として台湾、中国等の発展途上国からの自転車輸入が増加し、同時に日本から欧米の先進国への輸出が減少したことである。技研においては、従来から車いすの研究も行ってきており、新しく「車いす開発室」という看板を揚げることにした。自転車と共に成果をあげたいと思っている。
- 入力日
- 19950615
- キーワード
- 自転車産業/技術研究所/車いす
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00665.pdf