自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1952
入力番号
J00647
副題
報告者
規格・試験グループ
所属
技研
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.142 1994-10 P1-2 DW3TB2
発行年月日
19941031
概要

ISO/SC1/WG4では、ハンドルバーとステム、前ホーク、クランク・アセンブリー、シートポスト、フレームの疲れ試験規格案を審議している。これらの試験は供試品を固定しておいて、機械によって集中的に過辰することを特徴としている。技研ではハンドルバーとステムの疲れ試験を、日本のハンドルメーカ3社の各3種類について実施した。また、ハンドルバーとステムにひずみゲージを張って実走試験と疲れ試験での発生応力を測定した。1993年6月のWG4会議で、カマキリ形の加振力を緩めるよう提案して受け入れられた。

入力日
199411
キーワード
ISO/ハンドルバー/ハンドルステム/疲れ試験
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
J00647.pdf