自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1912
入力番号
J00607
副題
報告者
品質構造研究部
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.133 1993-5 P5-6 TB1PH2
発行年月日
19930530
概要

近年、自転車フレーム素材として、アルミ、チタン、CFRP等の新しい材料が用いられているが、アルミの溶接を除けば、特殊な設備や特別なラグを用いる必要があり、これが新素材の自転車普及を妨げる一因と考えられる。本研究は、特別な設備なしに、極論すれば素人レベルでも作れる新素材自転車の開発を目指す。フレームの作製には、CFハニカムパネルを使用し、ダイヤモンドフレームのヘッドパイプ、立パイプ相当品をパネルで挟み込み、前三角相当品を作製し、さらに後三角を増築するという構成をとった。

入力日
19930623
キーワード
新型自転車/ハニカムパネル/CFRP
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
J00607.pdf