赤外線応力解析装置SPATE
- 通番
- 1909
- 入力番号
- J00604
- 副題
- 報告者
- 強度解析グループ
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.132 1993-3 P6-8 DW3PH1
- 発行年月日
- 19930330
- 概要
技術研究所では、平成元年度より赤外線応力解析装置SPATEを導入し、応力解析を行ってきた。この装置は今までの測定方法とは違った、全く新しい原理を応用した応力測定装置で、高額であり、日本国内で航空機業界、自動車業界を中心に30数社にしか導入されていない。この装置はイギリスのオメトロン社の製品で、物体の熱弾性効果を利用して、その物体に発生している応力分布を測定する装置である。この測定原理や特徴について説明し、現場での問題解決の一助としてこの装置を利用できないか検討の資料として、適用事例を交えて紹介。
- 入力日
- 19930420
- キーワード
- 赤外線応力解析装置/応力解析/非接触測定
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- J00604.pdf