中空SRTM成形法の開発(Part2)
- 通番
- 1907
- 入力番号
- J00602
- 副題
- 報告者
- FRP研究グループ
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.132 1993-3 P2-4 DW1TB3PH6
- 発行年月日
- 19930330
- 概要
既報のように、ウレタン芯材を用いたSRTM成形の次のステップとして中空SRTM成形の開発に取り組んだ。前報ではパイプ形状の基礎実験と、中空前ホークの中空成形を報告した。現在はフレーム体を対象として開発に取り組んでいる。フレーム体の場合は約2200gに対して、コア材重量分の約500gが減らせると想定され、2-2.5割の軽量化が期待できる。成形型は簡便な樹脂型、中子フィルムはエーテル系ウレタンの中子フィルムを使用。強化材は前と同じくCF平織りクロスを使用した。検討問題も多く、継続して研究を進める。
- 入力日
- 19930419
- キーワード
- SRTM成形/中空成形/試作研究
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- J00602.pdf