セラミックスの研削条件と曲げ強度
- 通番
- 1876
- 入力番号
- J00571
- 副題
- 報告者
- 生産技術研究部
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.124 1991-11 P9-10 DW4TB1
- 発行年月日
- 19911130
- 概要
セラミックスの硬脆性という特性は、加工表面に微細クラックを生じ、これが信頼性低下の原因となるといわれている。セラミックスを構造材として活用するならば、いかに優れた加工表面を形成するかが重要となる。そこで研削砥石の粒度、研削速度、送り速度等、研削条件を変えた場合の表面あらさと曲げ強さの関係、曲げ強さのワイブル係数よりセラミックス材料(アルミナ、炭化ケイ素、窒化ケイ素、ジルコニア)の信頼性について調査した。
- 入力日
- 19920124
- キーワード
- セラミックス/研削加工/曲げ試験
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00571.pdf