液中放電加工による発生ガス
- 通番
- 1859
- 入力番号
- J00554
- 副題
- 報告者
- 産業技術短期大学、上出諭吉
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.121 1991-6 P4-5 DW3TB1
- 発行年月日
- 19910630
- 概要
通常ケロシンの加工液中で行われる放電加工では、大量のガスが大気中に放出される。作業者はこのガスの中で作業しているために、ケロシンのミストが眼に入ったり分解ガスが呼吸によって体内に吸収されるため、ガス成分を知る必要がある。発生ガスは水素が約80%と多量を占めるが、その他アセチレン、エチレン、メタンなどである。最新の技術と装置によって、微量ガスに至るまでの広い範囲にわたって定性定量分析を行った。
- 入力日
- 19910709
- キーワード
- 火花放電加工法/分析/定性分析/定量分析
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00554.pdf