フレーム前三角矯正装置開発の基礎実験
- 通番
- 1752
- 入力番号
- J00447
- 副題
- 報告者
- 東京支所
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.98 1987-6 P7 DW2PH1
- 発行年月日
- 19870630
- 概要
自転車フレーム製造における狂い取り作業のうち、ハンガ固定による前三角フレーム体中心面矯正装置の実用機開発のため、矯正・制御方式の試作、実験等を進めた。本試験装置はハンガの右側を基準として固定し、フレーム体中心面に対するヘッドパイプの狂いを矯正しようというもので、油圧サーボシステムを使用したヘッドパイプ矯正軸と、この軸の絶対位置を検出するロータリーエンコーダ、矯正量を確認するための近接スイッチ、それぞれのデータや信号をパーソナルコンピュータに入出力するためのインターフェースよりなっている。
- 入力日
- 19901216
- キーワード
- フレーム/狂い取り機/きょう正加工/基礎研究
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00447.pdf