スポークの通し方による車輪寿命
- 通番
- 1732
- 入力番号
- J00427
- 副題
- 報告者
- 技術第1部自転車工学課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.94 1986-10 P6-7 DW1TB1
- 発行年月日
- 19861030
- 概要
現在、車輪組に関しては種々の組立条件が考えられるが、同一の構成部品でかつ同じ組方であっても、スポークの通し方を変更することで4種類の車輪が組める。つまりハブの左右フランジに対して内から外、あるいは外から内に通るスポークを駆動時の引張側に組むか否かという違いによる4種類である。これらの組立条件の違いによる車輪寿命への影響について実験検討を行ったので、概要を報告する。
- 入力日
- 19901212
- キーワード
- 車輪/車輪組立/走行寿命
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00427.pdf